【画像あり】三遊亭円楽の現在の顔色がヤバい!今後の落語家としての活動は?

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笑点の大喜利メンバーである三遊亭円楽の顔色がヤバいということで話題になっています。

三遊亭円楽さんといえば、1977年から笑点の大喜利メンバーに参加していて、今や林家木久扇さんに継ぐ古参のメンバーとなっています。

今回は、そんな三遊亭円楽さんの最近の動向をご紹介します。

円楽さんの顔色比較

三遊亭円楽さんは、脳梗塞にかかり、リハビリを現在も続けています。そんな中、8月11日に8月中席(東京・永田町)で高座を復帰しました。

その時の、2022年8月11日の会見での円楽さんの顔色は以下のようになります。

そして、こちらが、6年前の2016年頃の写真です。

 

現在と比較すると、2016年頃の方がだいぶ顔の血色が良いように見えます。現在は、まだ療養中ということもあり、少し青白く見えますね。

現在の体調は?

現在の体調は、悪くはないですが、高次脳機能障害というものがあるとのことです。

高次脳機能障害というのは、記憶障害・注意障害・遂行機能障害・社会的行動障害・失語症・失行症・半側空間無視など、様々な障害があるようです。

ただし、円楽さんは、短期記憶障害があるということを告白していますので、少なくとも記憶障害はあるようです。

落語家としての今後の活動は?

短期記憶障害があるとのことですが、長期記憶障害ではありません。なので、昔覚えた落語は忘れてないようで、喋っているとストーリが出てくるそうです。

なので、落語家としては現役で続けるそうです。「みっともなくてもいいから死ぬまでやります」と話していました。

療養中でありながら、寄席にも参加し、落語への熱意を強く感じました。

最後に

今回は、笑点でご活躍されている三遊亭円楽さんをご紹介しました。

何度も病気になりながら、復帰されている姿には、生きることへの力強さを感じました。ぜひ、これからも頑張って欲しいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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