てけもけです。
10月10日に、女子大生の瀬川結菜さんを死体遺棄した容疑で、小野勇容疑者が逮捕されました。
他にも、余罪があるかのようなツイートが以前にされていたり、連続殺人事件ではと噂になっているので、調べてきました。
10月10日、死体遺棄の容疑で逮捕
問題となっているニュースはこちらになります。
司法解剖の結果、死亡は4日ごろとみられ、死因は首の圧迫による窒息死だったそうです。
小野容疑者は殺害をほのめかす供述をしているといい、余罪についても調査されていました。
余罪と思われる問題の発言
小野容疑者は、以前からかなりやばい人物だったことがわかっていました。
こちらが、小野容疑者のツイッターのアカウントです。
(現在、アカウントは凍結されているようです)
それは、ツイッターのアカウントの自己紹介欄でも、

それは、ツイッターのアカウントの自己紹介欄でも、
重度のうつ病と診断 トラウマ PTSD 精神手帳2級 バツイチ 天涯孤独 自殺未遂3回 元二等陸曹 元傭兵 人殺し 心優しき死神でありたい 送り人 少数派 刃物 札幌 演劇鑑賞 |
と書かれていました。
メンタルが病んでいること、傭兵であったこと、殺人の3点をアピールしていますね。

以前からすでに、異常な感じが出ていた小野容疑者ですが、余罪があることも以前のツイートからわかっていました。
問題となったツイートがこちらになります。



これらは、全て10月8日にツイートされています。
中でも、問題となっている文章が、
・「僕なんかを信じてくれて手伝わせてくれた人たちには感謝してる。ひとり増えて3人になった」
・「また死について悩んでる人の役に立ちたいな」
・「twitterで知り合った人が本人の希望通りになくなった・・・。複雑な気持ち。これで良かったのかわからない(;ω;)」
・「3人目かぁ・・・😇」
という、内容でした。
事件を知る前だと、死について悩んでいる人のカウンセリングなどをしたと解釈できるかもしれないですが…。
本当に余罪はあるのか?小野容疑者の嘘つきエピソード3選
前述の通り、事件発覚前のツイートでは、以前から殺人をしていたことをほのめかしています。
また、逮捕後、警察の取り調べに対して、余罪があるような供述もしています。
ですが、先日の週間文春より、小野容疑者が、以前から嘘つきだったという話も出ているようです。
小野容疑者が、30年ほど前に勤務していた自衛隊の同僚だった方は、「強烈な空想癖」があったと話しています。
以下に、嘘をついたと思われるエピソードを3つ紹介します。
エピソード①:一回会っただけのお店の女性を彼女と紹介
小野容疑者は、自衛隊に所属していたようですが、女に金を浪費していたそうです。
休日に、千歳界隈のキャバクラやスナック、フィリピンパブで飲んでは女性に貢いだり、すすきのに2泊3日で“遠征”し、ソープランドなどの風俗店にも頻繁に通っていたようです。
千歳のキャバクラの娘たちを『彼女なんだ』と隊内で自慢気に話すこともありましたが、デートをする姿は一度も見たことがない。
偶然小野さんが『彼女』と店にいる時に私が鉢合わせしたことがあるんです。
席が近かったので、小野さんと『彼女』の話に聞き耳を立ててよくよく会話を聞いてみると、1回飲みにきたことがあるだけだとわかった。
小野さんとその女性が一緒に飲んでいても付き合っている雰囲気は全くありませんでした。
引用元:週刊文春
今の時代では、一回しか会っていない人でも、馬が合って付き合うという流れはあると思います。
しかし、今回の記事では、キャバクラで会った従業員の女性だと思われます。
それを他の人に、自分の彼女と紹介するというのは嘘をついているといった意見でした。
エピソード②:金銭トラブル
小野容疑者は、自衛隊に所属していた当時、忘年会の幹事をしていたことがあるそうです。
幹事なので、参加者から一人5000円でお金を集めたそうですが、実際に、忘年会に参加すると、5000円より安いプランにして、残ったお金を自分の懐に入れていたそうです。
にもかかわらず、小野容疑者は「店が悪い」と言い張っていたそうです。
後日の、上官に領収呂を提出することになっていたそうですが、それもしなかったということです。
エピソード③:自衛隊から逃亡したにもかかわらず、傭兵をやっていた
自衛隊で同僚だった方は、「とにかく空想癖が強い人だった」と話しています。
小野容疑者は、借金を300万円以上して、自衛隊から借金返済までは外出させないと言われ、それが嫌になり失踪・除隊をしています。
そんな人が、ボスニアで傭兵もされていたということですが、自衛隊でも務まらなかった人が、外国でで傭兵なんかできるかという点でも、疑わしいそうです。
最後に
今回は、小野勇容疑者の余罪と、嘘つきエピソードについて調べました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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